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8 テーラガーター

1 一なるものの集まり

 第一の章

1.1. スブーティ長老の詩偈

阿羅漢にして 正自覚者たる かの世尊に 礼拝し奉る

わたしの小屋は〔しっかりと〕覆われ、安楽で、無風である。天よ、安楽“すき”なように雨を降らせよ。わたしの心は善く定められ、解脱し、〔わたしは〕熱情ある者として〔世に〕住む。天よ、雨を降らせよ。ということで――

 まさに、このように、尊者スブーティ長老は、詩偈を語った、という。