>小部経典 8 テーラガーター1.17. ダーサカ長老の詩偈 惰眠の者として、さらには、大飯食いの者として、〔世に〕有るとき、眠りこけては、ごろ寝をする者となる。餌で養われた大豚のように、愚か者は、繰り返し、〔母〕胎へと近づき行く。ということで―― ……ダーサカ長老は……。